みなさま、こんにちは。さくら情報部です。

7月某日。とある新築住宅建築現場にて。

ついに初お目見えとなりました!

株式会社さくらの標準装備のラインナップに加わりました、「MIRAIE」

 

①制震+耐震で最大95%の揺れを吸収!
②繰り返し来る余震にこそ力を発揮!
③90年間メンテナンスフリーで地震後の補修費発生リスクも低減!

 

 

先日上棟が行われたこちらの住宅はMIRAIEを導入することにより、通常の住宅よりも筋交いが少ない状態となっています。

上棟で組み立てられるのは柱・梁・筋交い。こちらの3つが組み立てる主な項目となっています。

柱や梁は耳にする機会が多いかもしれませんが、「筋交い」とは、柱や梁を支え、住宅の耐震性を上げるために重要な役割を担っているパーツにあたります。

木造住宅では、建築基準法により一定の割合で筋交いを使用することが義務付けられています。

 

MIRAIEは筋交いに変わり、住宅の耐震性を上げるための制震装置となっています。

 

今回、こちらの住宅に導入されるMIRAIEは6機。

設置場所や設置数は住宅の坪数や広さに応じてMIRAIEの必要設置箇所を専門設計士が耐震シミュレーションを行い決定していきます。

大工さんが取付けする様子を見せてもらいました。

上棟の時には、重たい柱や梁を軽そうに持ち上げる大工さんでも2人がかりでMIRAIEをセットします。

大きさも天井から床に届く2mを優に超える迫力のある装置となっています!

 

これだけの大きさ・重さのあるMIRAIEの取付けに使用される金具はやはり大きさ、太さも規格外の大きさです。

太さは男性の指よりも太く、大きさは手のひらでも収まらないほぼ大きな金具です。

 

 

 

いざ、取付け開始!

大工さんがインパクトを使用しながら金具を基礎にねじ込んでいきます!

ヘリコプターの発着陸のような大きな音が家中に響き渡ります。

結果から言うと、、、インパクトでは間に合わず、インパクトが負けました。

 

住宅を地震から守る制振装置は、そう簡単に設置が容易い訳ではないようです。

 

手を変え、品を変え大工さんも初めてのMIRAIEの取付けに悪戦苦闘しながらも、取付けが無事に完了しました!

さすがプロの大工さん。踏んできた場数がものを言うようです。

 

設置が完了したMIRAIEは、大きさも宛らその存在感は頼もしさすら感じるほどです。

 

さて、MIRAIEとは住友ゴムの技術によって生まれた制震装置です。

ここで問題です。

ゴムはどこに使用されているでしょうか?

 

考えてみて下さい。

 

 

… ドコカナ( ゚-゚) … ドコダロ(゚-゚) … アルカナ(゚-゚ ) …

 

 

 

正解は…

ここです!

これに関しては、現物よりもギャラリーに用意しているミニチュアの方がわかりやすいかもしれません。

大工さんと一緒にどこにゴムが着いているか探していましたが、あまりの固さにゴムだと気づかないほど強固なゴムです。

その為、当たり前と言えば当たり前なのですが、女性が力いっぱい押す程度ではピクリとも動くことはありません。

 

押して簡単に動くしなやかなものではなく、強力な力が加わることで揺れを吸収する力を発揮します。

そしてこの強固なゴムこそが、揺れを最大95%も吸収してくれる役割を司っているのです。

このヘッド部分が動くことにより、地震で揺れる力を2階に伝えることなく吸収。

その為、MIRAIEの設置は1階のみの設置で制震+耐震を実現しているのです。

 

冒頭に出てきた大きな金具が基礎の深くにまで埋め込まれ、MIRAIEの足場を微動だにしないほど、がっちりと固定されています。

 

これで基礎から伝わる揺れをMIRAIE本体が吸収します。

 

現在、住宅会社でも様々な地震対策が存在しますが、今回は様々な地震対策の違いをご説明していきます。

 

〇耐震 構造材、土台、梁を基礎にしっかりと固定し金物・ボルト・筋交い・構造用合板などを使って強度で地震の揺れに耐える構造。

〇制震 建物に制振装置を設置し粘り強くすることにより、地震の揺れを吸収。度重なる余震にも強い。

〇免震 基礎に免震装置を設置し滑らせることで建物に揺れを伝えない構造。ただし莫大な費用がかかります。

〇超制震 耐震+制震のどちらの長所も取り入れた工法。強くしなやかさを持った地震対策。

 

このように、地震対策でも様々な技法が存在します。

冒頭でもお伝えした通り、MIRAIEは「耐震+制震」の超制震構造となっている為、「揺れに耐える」+「揺れを制御する」この構造により家を地震から守ります。

 

さて。

肝心なMIRAIEの制震・耐震性は…こればっかりは揺れが起きていない状態では説明のしようがありません。

 

ですが、ギャラリーでMIRAIEのミニチュア模型を見ていた私からすると、実物のMIRAIEの取付けを目の当たりにし、頼もしさは格段に信頼が増しました。

 

皆さんはご存知でしょうか。

世界の0.25%の国土の日本で、世界で起きている地震の20%が日本で起きています。

これが、日本は地震大国と言われる由縁です。

 

さらに、日本は今地震の活動期を迎えていると言われています。

今後、30年間に大規模な地震が発生する確率は極めて高く、6月に長野南部で起きた地震に関して専門家の方は地盤の弱い土地では揺れが大きく、震源が離れていても警戒が必要と注意を促していました。

 

勿論、地震が起きないことに越したことはないのですが、いつか起こるかもしれない地震に備えることは、ご家族の住まいと笑顔を守ることだと思っています。

 

なかなか実物をお見せする機会を作るのは難しいかとは思いますが、ギャラリーにはミニチュアをご用意していますので、お手に触れて見て頂ければ私のお話した内容も伝わるかと思います。

 

 

ご来場予約はこちらのURLよりご予約頂けます。

https://www.sakura-inc.net/reserve/

MIRAIEについてさらに詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。

http://www.sakura-inc.net/chumon/safety/