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プレカットされた木材を、基礎、そして基礎パッキンの上に寝かされた土台に、差すことから始まります。

組み立てられていく木材には、設置個所や使用用途によって細かく名称がつけられ、プレカット図をもとに大工さんが建てていきます。

１階は大工さんが木材を運び、組み立てる部分もありますが、

柱の種類によっては木材の重量がしっかりしている物も。

その際にはレッカーを使用しながら、着々と組み立てられていきます。

１階が組み立てられ、必要箇所に金物を取り付けていきます。

金物にも多くの種類があり、構造上必要とされる箇所に適合した金物が取り付けられます🛠️

実際、現場監督に金物の写真をみせてもらいました。

使用されていない金物のみの写真を見てみると、設置方法はパッと浮かびません😧😧

しかし、柱に固定された金物の写真を見ると、力の動き方や固定される法則に倣い、どの柱をどのように支えて固定するのか、見て納得できるものでした。

（写真は上棟から数日後のボードが張られたときの物です・・・！）

１階の金物を取り付けた後は、２階の床材を設置し、２階部分の柱を差していきます。

いよいよ本格的にレッカーが使用されます🚧🚧

お昼ごろには２階部分がほぼ組み立てられていました😧

職人技・・・✨