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先日大垣市T様邸にて上棟（棟上げ）が行われました。

誠におめでとうございます！

東海地方は梅雨真っ只中でもあり、

天候が危ぶまれていましたが

ご覧のとおり、

気持ちの良い晴天です(^^)/☆

現場では施主のT様も来て下さり、

少しずつ形づいていくマイホームの

様子を見守って頂きました。

御年60代半ば、とのT様ですが、

打合せなど顔を合わせる時には

いつも元気にお話ししてくださるので、

私たち社員の励みになっています(^^)♪

上棟の様子です。

一階から順に二階、屋根、と瞬く間に形となっていきました。

同じ位置から様子を撮らせて頂いたので、変化がより分かりますね…！

職人さんたちの洗練された働きっぷりに、毎度ながら圧巻です(；ﾟДﾟ)

写真にあるのは、軸組の柱の柱頭・柱脚に設ける

「構造金物」です。

主に木造の継手や仕口部で接合部の補強や

材の脱落防止のために用いられます。

木材の素材や使用する部分に合わせて

様々な種類があるのが分かりますね（^^）

こちらは小屋組です。

小屋組には、屋根の骨組みのことで、

屋根荷重を支え、柱や梁に力を

伝達させる役割があります。

屋根荷重は、垂木・母屋を通して

小屋組に伝えられ、

これを軸組に伝えます。

普段なかなか見ることのできない

屋根裏の姿ですね。

ここから外装や内装の工事が進むと

また隠れてしまいますが、

しっかりと屋根を支えて

雨風を凌ぐ役割を担ってくれています（^^）